今年は、コロナ禍で全国的にお盆の帰省をするのが「悪」みたいな風潮になってますね。
アタシのまわりでも、親が子供に「今年は帰ってこないで!」って言ってるって、話をよく耳にします。
うちの姑も、今年は帰って来ないで欲しいと、お兄さんに電話していました。
お兄さん夫婦の長男さんは、24年前に亀を捕まえに家の近くの池へ行って、誤って足を滑らせて池に落ちて亡くなってしまいました。
小学校に入学する前でした。
お墓は、姑の希望で実家のある富山にあります。
こんなご時世で、姑は帰省しないで!と言ってたけど
お墓参りだけして、帰るって連絡が・・・。
「だって、○○ちゃんがかわいそう」
亡くなった子を思う、親心です。
車で片道3時間半もかけて来て、墓参りだけして帰るなんて・・・。
なんだかなぁ。と思っていたら、下記のJさんのブログが目に留まりました。
お盆には、お墓参りも必要なく、仏壇も墓もいらないなんて・・・。
伝えてあげたいけど、霊人が子供だと辛いなぁ・・・。
で、墓参りだけして帰ってもらうのも、心苦しかったので
子供達が、毎年のように遊んでた雨晴海岸へ行くことに。
この日は曇りで、ぱっとしない景色だったけど。
水着になって、貝やカニを採って遊んでる子がいたよ。
まるで、数年前のうちの子たちみたいに。
「毎年、ここで遊びたいって言って、昼から夕方まで飽きもせずに居たよね。」
って、思い出話しながら(笑)
まだ、お兄さん家族は、この雨晴の道の駅へ行ったことがなかったので寄ってみました。
新しいスイーツメニュー食べて来ましたよ。
詳しくは、上記のブログで確認してみてね!