元旦に起きた能登半島地震から1週間が経ちました。
まだ、小さな余震が続いてはいるものの、能登半島や氷見などの地域以外の、富山・石川は平常に戻りつつあります。
地震で倒れてしまった棚...。
壊れた茶碗などを整理して、突っ張り棒タイプの補強をしておきました。
軽度な地震の場合は、とりあえず少し安心です。
みなさんの家では、どんな災害対策されてますか?
備蓄は、水のストック。その他にも簡単に食べることができる食料や缶詰など。
5年保存可能な非常食のセットなどが、あれば安心ですね。
また、トイレットペーパー・キッチンペーパー・ラップ・アルミホイルなどは、常に多めにストックしてあります。
停電時に火が使いたい時は、カセットコンロが便利。
普段使いにも便利な薄型でケース付きのタイプや
ガチっとしていて風を通しにくく、アウトドアでも使い勝手がいいこのタイプは、焼肉プレートや網、さらにはカセットボンベも付いているので非常用に常備しておくのもいいかも。
カセットコンロの他にも暖を取るのに、石油ストーブがあれば心強いですね。
石油ストーブの場合は、お湯を沸かすことも可能だし、ちょっとした調理もできるので、家では普段は石油ファンヒーターを使っているんだけど、納屋に未使用の石油ストーブ備え付けてあります。
今回の地震で、トイレの場所に困っているというのも聞こえてきました。
自宅で過ごせる場合には、上記のような非常用トイレセットがあれば水がなくても大丈夫。
携帯用は、車などに備えておいてもいいかも知れませんね。
東日本大震災を経験したアイリスオーヤマの防災士が開発したという、避難用の防災リュック。
食糧以外の物が入った防災用リュックです。
いざと言うときに、役立つグッズがセットになっています。
何から揃えたらいいか分からない方は、まずはこれ1つ用意しておいてもいいのかもしれませんね。
などと、つらつらと防災グッズの紹介をしてみましたけど、みなさんの家では何を備蓄してますか?
こんなのあるといいよっていう物が、あれば教えてくださいね。
比較的、地震の影響が少なかった金沢市。
こちらのお店は、ひがし茶屋街の近くにある『能登牛プレミアム』を食べることができるお店です。
登るや
築50年以上の古民家をリノベした、カウンター6席しかない完全予約制のお店です。
能登牛A5ランクの中でも、特に質の良いものが『能登牛プレミアム』と呼ばれているそうです。
こちらのお店では、その能登牛プレミアムを使った2種類のメニューがあります。
今回は、肉重海鮮玉手箱の方を頂きました。
能登牛・いくら・うに・甘えび・カニが綺麗に敷き詰められた、見た目も華やかで豪華なお重です。
能登牛プレミアムのランプ肉を、低温調理でユッケ風に!
お肉がやわらかい😍
いくらやウニも入っていて、とにかく贅沢!
海苔も付いているので、自分で手巻き寿司風にも頂けます。
お醤油は、ドバっと出ないように、スポイド状になってます。
〆はノドグロ出汁をかけて、出汁茶漬けでさっぱりと!
こちらのオーナーは、富山県氷見市出身。
お店は特に被害がなかったようなんだけど、氷見市は富山県内では一番大きな被害があった地域。お店は他のスタッフさんに任せて、氷見の復旧作業に当たっているんだそう。
能登牛も、地震の当初は水を与えることができず、危機的状況だったみたいです...。
金沢市は、目に見える被害は少ないですが、キャンセルが相次いでいるようで、市内の人通りはまばらでした。
ようやくコロナ禍から、元気を取り戻してきた矢先の出来事...。
出来る限り、応援してあげたいと思います。
最後にブログタイトルの
『そうめんで有名な上市町大岩に新名物誕生!』
いまや、全国区になった、富山県上市町の大岩山日石寺界隈...。
夏はそうめんを求めて、大勢の人でにぎわっています。
そんな大岩の超有名店『そうめん金龍』の向かい側に新しく、中華そば専門店がオープンしました。
中華そば好きには、たまらない1杯ですよ!
詳しくは、上記ブログを見てくださいねー🍜